ブラックシネマ

デンゼル・ワシントン

 『ミシシッピー・マサラ』 92年1月11日土曜
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 『リコシェ』 92年8月3日月曜
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 『グローリー』 94年6月19日日曜
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 『バーチュオシティ』 97年2月9日日曜
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 『トレーニング・デイ』 02年10月12日土曜
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 などなど。

 このうち映画館に行ったのは数えるほど。

 他の作品も含めて、秀作ばかりでないのは当たり前といえば当たり前か。

 『バーチュオ・シティ』の画像は、テリー・ビッソンによるノヴェライゼーションの翻訳本カバー。
 映画のほうは、 『クイック・アンド・デッド』で売り出し中だったラッセル・クロウが光っている他はどうってことないB級。
 ノヴェライゼーションは本編よりもずっとずっと素晴らしい。さすがビッソン。
 しかし、『リコシェ』もそうだが、こういう正義派の型にはまったキャラクターが自然体に似合ってしまうんだよな、デンゼルは。

 ベスト演技はやっぱり、賞を取った『グローリー』と『トレーニング・デイ』だ。

 こちらが地で、正義のヒーロー役はハリウッド向けの仮面なのか。と思っていたい。

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